セイコークロノグラフ6139-7020のオーバーホールと部品交換
オーバーホール前の画像
竜頭が欠損しており詳しく内部を検査しましたところ、インナーリングを回転させる駆動車が巻真に接着
されておりバネも無くなっておりました。
プッシュボタンの戻りが悪く修正で回復しない場合は交換になります。
オーバーホール後の画像
プッシュボタンは曲がり修正と内部パッキンの交換で完治しました。
その他全てセイコーの純正パーツにて巻真と曜板交換、駆動車バネと竜頭の取付で修復できました。
総費用39,000円(税別)