オメガスピードマスター125周年モデル178.0002の修理例

オメガスピードマスター125周年モデル178.0002修理前
修理前
Omega1041オーバーホール前

油切れによる遅れ症状とカレンダーの早送り不良を発症しておりました。
カレンダー関連の部品は文字盤の裏側に位置しているため、針と文字盤を外すまで状態の確認ができません。
また、Omega1041は修理用部品の供給量が少なく、希少な部品に破損が起きていた場合、入手に時間が掛かる可能性もありますので納期とご予算に余裕を頂けることを条件にお受けしました。

修理後
Omega1041オーバーホール後

結果的にカレンダーの早送り爪を修正することで機能回復し、部品交換の必要もありませんでした。
今回のように実際に作業に取り掛からないと判断できない事案につきましては、最大のお見積もり金額をご承諾頂いて追加費用が発生しないようにいたします。

お見積もり金額:70,500円(税別)
修理後のご請求金額:50,500円(税別)

修理のお問い合わせ、ご相談はLINEでも受け付けております。
時計にお詳しくない方でも画像をお送り下されば分かりやすくご説明
させて頂きます。お問い合わせやご相談は無料ですのでお気軽に
ご利用ください。
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